2024年11月更新
悪臭やヌメリ、そしてブヨやコバエの発生…キッチンの厄介なトラブルの原因といえば「生ごみ」ですよね。
特に気温が高い季節には、生ごみが腐ったり雑菌が繫殖したりして問題が起きがち。
そこで最近導入してみてとってもよかったのが「生ごみ処理機」です!
私が選んだのはルーフェンという生ごみ処理機ですが、生ごみを放り込んでおくだけで乾燥して小さくしてくれるので、料理の後片付けが圧倒的にラクになりました!
生ごみのために仕方なく少量でもゴミ出しをしてたのが、週1回に減ったのが本当に嬉しかったですね。
ただ、あまり馴染みのない家電で、機能や価格もピンキリということもあり、「興味はあるけどどれを選べばいいのかわからない…」という方も多いのではないでしょうか。
私も今使っているルーフェンに決めるまで、主要な生ごみ処理機を8機種を徹底的に調査・比較しました!(頑張りました…笑)
価格や性能、使い勝手などを徹底調査し、周りの人にもオススメできる価格×機能性のコスパが良い生ごみ処理機3選を以下で解説していきます!
それぞれの特徴やメリット・デメリット、選び方などもしっかり正直に解説するのでぜひ参考にもらえると嬉しいです♪
オススメの生ごみ処理機早見表
なるべくコンパクトで
デザインもスッキリしたものがいい
でも性能にも妥協したくない
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世界で120万台突破!
コスパと機能性に優れた
ルーフェンがオススメ!
>>ルーフェンの解説はコチラ
ごみ捨てやお手入れの手間を極限までなくしたい
家族が多いから大容量のものがいい
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生ごみが消えていく!?
最高峰の性能&大容量の
ナクスルがオススメ!
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多少使い勝手は悪くても極力安く買いたい
なるべく小さな製品がいい
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比較的安価でコンパクトな
パリパリキューがオススメ!
そもそも生ごみ処理機ってなに?
生ごみ処理機とは、熱風や微生物の力で生ごみを分解・減量・消臭する新世代の家電です。
最大のメリットは、乾燥や分解することで生ゴミの量を7〜8割以上減らし、不快な臭いや害虫の発生などが手軽に防止できること。
やや高価なのが難点ですが、地域の自治体によっては生ごみ処理機の助成金制度があり、半額以下で購入できる場合もあります。
当記事で紹介する製品はすべて助成金対象となっているので、全国の生ごみ処理機助成金制度【goo】でお住まいの地域が助成金の対象になっているか調べてみてください。
生ごみ処理機を選ぶ5つのポイント
生ごみ処理機の選ぶときには、以下の5つのポイントを抑えておきましょう。
②ゴミの容量
③コスパ(本体価格や電気代)
④静音性
⑤使い勝手や機能性
①処理方式
生ごみ処理機の処理方式には主に以下の3つがあります。
・バイオ式
・ハイブリッド式
メジャーなのは温風による乾燥式ですが、それぞれ解説していきますね。
①乾燥式
乾燥式の生ごみ処理機は、ヒーター等の熱源や温風で生ごみの水分を蒸発させて乾燥・減量させる方式です。
生ごみを入れておけば数時間で乾燥・減量してくれて、その後ゴミとして処分したり肥料としても活用できるためとてもお手軽です。
コンパクトでリーズナブルな製品が多く、臭いや音も少ないため、家の中で気楽に使うなら乾燥式がオススメです。
②バイオ式
バイオ式の生ごみ処理機は、微生物の力で生ごみを水と二酸化炭素に分解する機械です。
生ごみを専用の処理剤やバイオ基材と混ぜ合わせることで微生物が生ごみを分解してくれます。
微生物の力で分解するため電気代は抑えられますし、生ごみの量がグッと減ります。
デメリットとしては、バイオ基材を定期的に入れ替える費用や手間ががかかること。
また、乾燥式に比べて本体が大型になる傾向があることや、微生物がごみを分解する過程で独特のニオイが出るため、基本的には屋外での利用になってしまいます。
③ハイブリッド式
ハイブリッド式の生ごみ処理機は、バイオ式と乾燥式の2つの方式を組み合わせた生ごみ処理機です。
処理剤やバイオ材と生ごみを混ぜ合わせ、温風で乾燥させることで、乾燥式よりもさらに早く生ごみを処理することができます。
ただし価格が比較的高く、本体も大きいのがデメリットですね。
結論としては、費用対効果を考えると本体の大きさや価格が抑えられる乾燥式がオススメで、今販売されている製品でも最も多い方式になりますね。
機種 | ルーフェン |
ナクスル |
パリパリキュー |
---|---|---|---|
処理方式 | 温風空気循環 乾燥方式 |
ハイブリッド式 | 温風乾燥方式 |
乾燥式だと、当記事で①に挙げているルーフェンが、価格が抑えめながらデザインや機能が優秀でオススメです♪
また②に挙げているナクスルはハイブリッド式ですが、屋内で使うことを想定されていて機能性も超がつくほど優秀。
ニオイや騒音も気にならない製品なので、価格と本体の大きさが許容できればナクスルが最もオススメですね。
②容量
生ごみ処理機の容量は、家族の人数や生ゴミの量によって選びましょう。
そのため、1人暮らしなら0.25kg以上、2〜5人世帯なら1kg前後の容量の製品が快適に利用できる目安になりますね。
容量が大きすぎると、
- 処理に時間がかかる
- 電気代も高くなる
- 置く場所に困る(目立つ)
容量が小さすぎると、
- 頻繁に処理する必要があり、手間がかかる
といったデメリットがあります。
容量が大きいと一度に処理できる生ごみの量は増えますが、処理に時間がかかる上に電気代も高くなります。
逆に容量が小さいと生ごみを投入する手間が多くなる可能性があります。
機種 | ルーフェン |
ナクスル |
パリパリキュー |
---|---|---|---|
1日の最大容量 | 最大1kg | 最大1.5kg | 最大1kg |
ただパリパリキューは乾燥中にゴミの追加投入ができなかったり電力消費が大きかったりするので、予算が許す限りはルーフェンがオススメです。
ナクスルは1日の処理量もさることながら、生ごみが分解されてほとんど増えていかないため、ごみ捨ての手間を極力減らしたい方や3〜6人の家庭向けには最適ですよ。
③コスパ(本体価格・電気代)
本体価格
まず、生ごみ処理機本体の価格は製品によってピンキリです。
一般的に、乾燥式のものは約2〜8万円。
バイオ式(電動式)やハイブリッド式だと10万円前後といったところ。
私も最初は乾燥式の2,3万円ぐらいの安いタイプを買おうかなと思っていました。
しかし、このあたりの価格帯だと、
・処理に時間がかかる
・処理途中でゴミを追加投入できない
・電気代が高い
などのデメリットが目立つ製品が多かったんですよね…。
もし設置場所と予算に余裕がある方は、ルーフェンよりもナクスル(127,600円)がオススメです。
多少使い勝手を犠牲にしても本体価格をなるべく安く済ませたい方は、No.3で紹介しているパリパリキュー(約45,000円)がオススメですね。
電気代
生ごみ処理機は当然ですが電気代がかかります。
基本的に長時間稼働させるものですので、電気代を抑えたい場合はなるべく処理時間が短い、消費電力が少ない機種を選びましょう。
電気代を抑えるポイント
- 処理時間が短い機種を選ぶ
- 消費電力が少ない機種を選ぶ
- 一度に処理できる容量が大きい
当記事では処理能力と消費電力のバランスが良いコスパ重視の機種を選びました。
機種 | ルーフェン |
ナクスル |
パリパリキュー |
---|---|---|---|
平均消費電力 &電気代 |
90W 2.4円/1h 1日約20〜40円 ※電力はAIが自動判断 ※電源は常にON |
60W 1日約20円 ※電源は常にON |
300W パリパリモード:約28円~45円 ソフトモード:約16円~23円 ※処理時間はモードや 生ごみの量による |
ルーフェンは高性能AIが生ごみの量や状態を自動判断して温風・送風を切り替えてくれるため、電力は常に適正に保たれます。
そのためバイオ式やハイブリッド式に比べて電気代がかさみがちな乾燥式でも、1日約20円とかなり低く抑えられていますね。
ナクスルはハイブリッド式で、温風だけでなく微生物の働きによっても生ごみを分解していくので、容量や性能が優れているにも関わらず消費電力は最小クラスです。
パリパリキューはとてもコンパクトな乾燥式生ごみ処理機ですが、処理に時間がかかるのと消費電力が300Wと大きいため、ルーフェンやナクスルよりは電気代が高くなる可能性がありますね。
④静音性
静音性とは運転中に出る音の大きさのことです。
騒音レベルはデシベル(dB)で表され、日常生活で「静かだ」と感じるのは45dB以下。
そのため生ごみ処理機のような室内で稼働させる家電としても45dB以下が望ましいですね。
うるささ | 騒音レベル [dB] |
音の大きさの目安 |
うるさい | 70 | 掃除機 騒々しい街頭 キータイプの音 |
60 | 普通の会話 チャイム 時速40kmで走る自動車の内部 |
|
普通 | 50 | エアコンの室外機 静かな事務所 |
40 | 静かな住宅地 深夜の市内 図書館 |
|
静か | 30 | ささやき声 深夜の郊外 |
20 | ささやき 木の葉のふれあう音 |
夜間に使用する場合は、特に静音性の高い機種(目安は40dB以下)を選ぶとよいでしょう。
機種 | ルーフェン |
ナクスル |
パリパリキュー |
---|---|---|---|
静音性 | 30dB (ささやき声程度) |
17.3~23.2dB (ささやき声以下) |
36dB (図書館より静か) |
特にルーフェンやナクスルは楽天やAmazonの口コミを見ていても「音が気になる」という声はほとんど見られませんでしたよ。
⑤使い勝手や機能性
生ごみ処理機は「ゴミ箱の掃除がなくなる」「ゴミ出しが楽になる」など、家事の手間を減らしてくれますが、生ごみ処理機自体の使い勝手が良くないと本末転倒です。
例えば、
・脱臭フィルターなど消耗品の交換頻度が少ない
・処理中に生ごみの追加投入ができる
・本体や容器の掃除がしやすい
などは特に重視したいところです。
逆に、
・脱臭フィルターなど消耗品の交換頻度が高い
・処理中に生ごみの追加投入できない
・本体や容器の掃除がしづらい
などといったデメリットがあると「せっかく高いお金を出して買った生ごみ処理機だけど、使い勝手が悪くて使わなくなってしまった」といったことにもなりかねません。
機種 | ルーフェン |
ナクスル |
パリパリキュー |
---|---|---|---|
特徴 | ◯ 一般家庭で必要十分な容量 ◎ 処理中にゴミの追加投入ができる ◎ 魚や肉の骨など何でも入れられる ◯ ニオイや騒音も気にならない ◎ 手入れはバスケットを丸洗いでOK △ 脱臭フィルターの交換頻度は 約3〜6ヶ月 |
◎ 1秒で終わるごみ処理 ◎ 生ごみは分解されてほぼ増えない ◎ ごみ捨ては年1回程度 ◎ 手入れはフィルター清掃程度 ◎ ニオイや騒音もほぼ無し ◯ 大体のものは投入可能 ※肉の骨やアボカドの種など 一部投入不可のものもあり △ 本体が大きい △ 価格が高い |
◎ コンパクトでどこでも設置可能 ◎ 魚や肉の骨など何でも入れられる ◯ ニオイや騒音も気にならない △ 脱臭フィルターの交換頻度は 約4〜9ヶ月 △ 電気代がやや高め △ 他機種より乾燥に時間がかかる △ 処理中にゴミの追加投入不可 |
①のルーフェンは乾燥式で粉砕刃などがないため、大抵のものは投入できます。
また乾燥中でも生ごみを入れられ、手入れもバスケットを水洗いするだけなので、ゴミ箱のように使えるのが便利ですね。
シンプルな構造で使い方もとても簡単なので、初めて生ごみ処理機を使う方でも「もう手放せない!」「生ごみの臭いから解放された」という声が多く、私も最推しの製品ですね。
②のナクスルは生ごみを入れた瞬間に処理・分解されて中身もほとんど増えていかないため、手入れやゴミ捨ての手間がほぼ無いのが大きな特徴です。
静音性やニオイの防止性能、省エネ性もトップクラスで、口コミを見ていても「買ってよかった!」という声が非常に多かったですね。
③のパリパリキューは安くてコンパクト、それでいて処理性能も優れているコストパフォーマンスに優れた製品です。
ただ電気代がやや高めであることや、処理中はゴミの追加投入ができない点、処理時間が長い点などデメリットも気になります。
これらを許容できるかよく検討して、安さだけで飛びつかないようにしましょう。
生ごみ処理機 私のおすすめ3選!
処理方式 | 電気代 |
温風空気循環乾燥方式 | 平均消費電力90W 2.4円/1h |
サイズ・重量 | 最大容量 |
27cm(W)×38cm(D)×35cm(H) (※フィルター込み) 重量:6kg |
約5L(1日1kg) 【1〜5人世帯向け】 |
処理時間 | 静音性 |
完全に乾燥するまで 約8時間 |
30db (ささやき声程度) |
助成金 | 特典 |
対象 | 公式サイトが最安& 10000円OFFクーポン 配布中 |
Loofen(ルーフェン)について
ルーフェンは、世界で120万台販売された大ヒット製品で、今最も注目されているといっても過言ではない生ごみ処理機です。
卓上ごみ箱1個分のサイズでコンパクトに設置でき、未来的なデザインなので見た目にもスマートなのが特徴。
小型ながら性能も優れていて、生ごみを乾燥させて約77%も減らしてくれます。
↑公式サイトより。パリパリになって量が激減!
また、世界3大デザイン賞のひとつである「レッドドット・デザイン賞」も受賞。
乾燥処理中でもゴミを追加投入できるので使い勝手が良く、120万台売れるのも納得の機能性とデザインに優れた製品ですね。
ルーフェンの特徴とメリット14選
自分が選んだ生ごみ処理機というのもあって項目が多いのですが(笑)、ひとつずつ解説していきます!
生ごみを77%減&消臭してくれる
ルーフェンは生ごみを乾燥させて水分を90%以上取り除くため、処理後の生ごみは落ち葉のようにパリパリになります。
↑野菜の皮や切れ端なら約1時間でこんなにパリパリに!
また生ごみの量を約77%も削減できるため、ゴミの出しに行く回数も減り、ゴミの処理にかかる手間やコストも削減できますよ。
一人暮らしならさらにゴミ出しの頻度は下がりますね。
骨や紙もまるごと投入OKで使い勝手◎
ルーフェンは粉砕式(中に刃がついていてゴミを砕くタイプの処理機)ではないため、生ごみの他にも魚や鶏の骨、梅干しなどの種、さらにはビニールや紙までもそのまま投入してしまってOKなんです!
↑わりばしやビニールもそのまんま投入。笑
もちろん割り箸やビニールはこれ以上乾燥しませんが(笑)、骨や紙などは投入できない生ゴミ処理機が多いのでこれは嬉しいですよね。
お手入れも驚くほど簡単
どれだけ便利で性能が良くても、お手入れが面倒だと結局使わなくなってしまうものです。
細かいパーツなどはなくて、中のバスケットと網を取り出してサッと水洗いするだけ。
食洗機の使用もOKなので全くと言っていいほど手間がかからないのが嬉しいポイントです。
1点正直にお伝えすると、網に細かい食材の切れ端がこびりつくことがあるので、そういうときはスポンジ+洗剤でゴシゴシ洗う必要はありますね。
電気代1日約20円でコスパ◎
ルーフェンは独自の空気循環システムとオート温度調整AIを搭載しています。
AIが庫内の生ごみの量や温度よって自動で温風と送風を切り替えて電力を調整してくれるため、電気代が大幅に抑えられるんですね。
平均消費電力は90WとノートPC以下で、1日使っても電気代は約20円程度。
ほとんど音を感じない静音性
ルーフェンの稼働時の音量は約30dB。
これは深夜の郊外やささやき声程度の音量で、ほぼ無音とも言えるので深夜でも気にせず使えます。
三角コーナー代わりにも使える
ルーフェンのバスケットは本体に取り付けて使うだけでなく、取り外して生ゴミ用のゴミ箱や三角コーナー代わりにも使うことができます。
普段の生活にも取り入れやすくて、シームレスに生ごみが処理できるのでとっても快適ですよ♪
稼働中に生ごみを入れてもOK
ルーフェンは他の生ごみ乾燥機とは異なり、常に乾燥状態を保って、いつでもゴミを投入できるように設計されています。
常に電源ONで稼働させるタイプなので、乾燥終了をお知らせするアラームやタイマー機能はありません。
ただ、生ごみの乾燥度合いに応じてAIが温風を調節し、常に電力が最小限になるよう設計されているんです。
そのため「タイマーがないと電気代が不安」という方も心配ありませんよ。
1年間無償保証で安心
生ごみ処理機なんて人生で何度も買うものではないですし、結構高い買い物なので、もしすぐに壊れたりしたら…という不安もありますよね。
ルーフェンは購入後1年間の自然故障なら無償で交換してくれる保証がついているので、その点でも安心です。
修理の場合は壊れたルーフェンを発送する手間や、修理の間は生ごみをそのまま捨てるしかなく非常に面倒ですが、本体交換ならそんなストレスもありません。
交換方法はルーフェン公式の特定商取引法に基づく表記に記載の通り、メールアドレスか電話で交換の旨を伝えるだけでOKです。
公式サイトが最安&特典豊富!
正直な話、こういう高額家電ってやっぱりAmazonや楽天でできる限り安く、できる限りポイントを還元させて買いたいですよね。笑
その結果、2024年11月現在だとこの通り。
Amazonも楽天も税込66,000円でした。
そのため、
Amazonや楽天で仮に10%などの高ポイント還元で購入したとしても、
【66,000円−6,600ポイント】
=実質59,400円(税込)
一方、公式サイトの10,000円OFFクーポン適用で購入すると、
【月2,292円(税込)×24ヶ月+送料1,320円】
=56,328円(税込)!
となり、公式サイトの方が3,000円以上安くなるんです!
Amazon・楽天の元値(66,000円)と比べれば、約10,000円も安い計算です。
そもそもAmazonや楽天で10%ものポイントが還元されることってなかなかないですし、ポイントよりも最初から現金値引きされる方が嬉しいですよね。
なぜ公式直販がこんなに安いかというと、Amazonや楽天などの通販サイトを通して売ると販売手数料がかかってしまうので、販売者としてはその手数料の分、値段を高めに設定する必要があるんですね。
さらにダメ押しなのが、公式直販なら60日間の返金保証がついていることです!
使ってみて「うーん、やっぱり自分には必要なかったな…」と感じた場合でも、60日以内なら全額返金されます。
家電マニアとしては「公式だけじゃなくいろんな通販サイトを調べて一番安いところで買う」というのが常套手段なのですが、ルーフェンにおいては特典や保証なども含めて「公式サイトで買うのが一番お得!」と自信を持って言えますね。
助成金でさらに安く購入できる場合も
さらに!
家庭用の生ゴミ乾燥機は助成金支給の対象品目になっているんです。
購入金額の50%以上が支給される自治体も多いため、実質半額以下で購入できるケースもありますよ
公式サイトの中ほどに郵便番号で市区の助成金の実施有無がチェックできるので、ぜひ調べてみてください。
ルーフェンのデメリット
ひとつずつ解説していきますね。
一人暮らしだと置き場所に少し悩む
ルーフェンは生ゴミ処理機としてはコンパクトな部類ですが、サイズは【幅27cm×奥行き38cm×高さ35cm】と、キッチンに置く家電としてはそれなりの大きさがあります。
とはいえ、生ごみ処理機としてはかなり小さい部類になりますし、必ずしもキッチンに置かなければいけないということもないので、2人以上の世帯の家であればそこまで置き場所に困ることはないと思います。
活性炭フィルターの定期交換が必要
ルーフェンはランニングコストとして電気代の他に、活性炭フィルター(脱臭フィルター)の定期交換が必要となっています。
交換時期は毎日継続的に使用した場合で3ヶ月程度での交換が必要とのことです。
活性炭フィルターもAmazonや楽天よりも公式サイトが安い(税込3,388円)ので、公式から購入がオススメですね。
もし毎日使って3ヶ月でフィルター交換したとすると、1日あたり約37円(電気代と合わせると約57円)ということになります。
もちろん2日に1回の稼働とかならもっとコスパ良く使えますね。
ちなみに消耗品としてバスケットカバーという、バスケットに被せて使う使い捨てのカバーもあるのですが、こちらは特に必須ではありません。
↑カバーがあればワンタッチでゴミを処理できます
もしこのカバーも利用する場合は、やっぱり公式サイト(20枚2,508円)から買うのが一番安いですね。
値段がやや高い
やはりこれがネックになると思います。
とはいえ、生ごみ処理機の中ではかなり安い部類に入りますし、今なら公式サイトの10,000円OFFクーポンがあるので5万円ほどで買えるんですよね(Amazonや楽天の最安価格は2024年11月現在64,800円です)
手数料なしで分割払いも可能なので、毎月2,237円(税込)の支払いで済むのも嬉しいポイント。
もし60%の助成金がもらえたら、実質2万円ほどでルーフェンが手に入ってしまうんです。
また公式限定で、①活性炭脱臭フィルター×2とバスケットカバーサンプル×5枚と②60日間の返金保証もついてきます。
このように公式サイトだとかなりお得に買えるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
ルーフェンまとめ:
デザイン×機能性が優秀なコスパ◎の製品
今回、生ごみ処理機8機種を徹底的に調査しましたが、価格・性能・ランニングコスト・使い勝手・デザインなどのバランスが最も良い生ごみ処理機がルーフェンだと思います。
性能も特に不満はないですし、本当にルーフェンでよかったなと思います。
もし助成金の補助がなくても買って損はない!そう言い切れる素晴らしい製品ですね。
大抵のご家庭はコレでOK!と言えるほどオススメの生ごみ処理機です♪
処理方式 | 消費電力・電気代 |
ハイブリッド式 (乾燥×バイオ式) |
60W |
サイズ・重量 | 最大容量 |
幅38.5×奥行43×高さ58cm 重量:18kg (バイオ剤含む) |
1〜1.5kg/日 【1〜6人世帯向け】 |
処理時間 | 静音性 |
即時 | 17.3dB~23.2dB (ささやき声以下) |
助成金 | 特典 |
対象 | 公式サイト最安保証 28日間返品返金保証 1年間無償修理保証 |
ナクスルについて
ナクスルは「生ごみを空気に変える!」という衝撃的なキャッチフレーズで、世界5ヶ国で累計15万台を突破している大人気の生ごみ処理機です。
というのもナクスルは乾燥式×バイオ式のハイブリッド型の処理機で、生ごみを投入すると酵素と微生物の力で空気に分解されて、内容物がほとんど増えないんです。
無音に近い静音性能と強力な脱臭性能でニオイも出さないので、本体の大きさにさえ目をつぶればその存在さえ忘れるほど。
ニオイや虫の発生、お手入れの手間、騒音、電気代などの問題をすべて解消してくれる、非常に革新的な生ごみ処理機なんです。
生ゴミの処理を徹底的になくしたい!という方には、ルーフェンよりもナクスルの検討・購入をオススメしておきます!
ナクスルのメリット
ひとつずつ解説していきますね♪
1秒で終わる生ごみの処理
ナクスルは生ゴミを入れると全自動で作動し、微生物が生ゴミを空気(水と炭酸ガス)に分解してくれます。
フタをあけて捨てるだけの簡単操作で終わり!
コンセントを挿すだけで電源が入り、あとは全自動なので電源ボタンを押す必要も、処理が終わるのを待つ必要もありません。
また分解力が強く(分解率約95%だそうです)内容物がほとんど増えないので、中身を取り出すのも年数回でOK。
全くと言っていいほど手がかからない主婦の味方ですね。
悪臭を99.84%除去する強力脱臭
ナクスルは処理中も処理後もずっとニオイが気にならない、ハイブリッド脱臭システムを採用しています。
- 一層目で殺菌・脱臭
- 二層目で臭い成分をさらに分解・吸着
- 三層目で残ったニオイ成分を除去
3段階で徹底的に処理されてクリーンな空気として排出しているので、ほとんど臭わないんですね。
いくつか口コミも見てみたのですが、
・音はモーター音が微かに聞こえる程度で臭いはしません
・夏場の生ごみ臭が無くなった
・コバエや異臭で悩んでいる家庭には絶対にバイオ分解型の処理機がいいと思います
といった感じで、臭いが気になるという口コミは私が調べた限りでは見かけませんでした。
定期交換が必要な消耗品が無い
ナクスルでは最初に生ごみを分解してくれるバイオ材(本体購入時に付属)を投入します。
バイオ材の微生物によって分解された生ごみがそのまま次のバイオ材として働くため、正しく使えば半永久的に使えます。
また殺菌・脱臭の機能を担っているUVランプは、性能が低下した際に交換が必要ですが、こちらは通常利用であれば1〜2年は持つとのこと。
数ヶ月ごとに脱臭フィルターの交換が必要な乾燥式と違い、ナクスルはランニングコストや手間がほとんどかからないのが嬉しいポイントですね。
電気代が他社製品の半分以下
ナクスルの消費電力は60Wと、乾燥式のルーフェン(90W)やパリパリキュー(300W)と比べても圧倒的な省エネ設計です。
自動省エネ機能を搭載しているので、未使用時の電力を大幅にカットしてくれるんですね。
毎日使うものなので、1日ではわずかな差でも1ヶ月や1年だと大きな差になってきます。
長く使っていくことを考えると省エネ設計はとてもありがたいですよね。
存在を忘れるほど静か
ナクスルの音量は23.2dB以下(ささやきや木の葉の擦れる音程度)と驚くほど静かなため、キッチンだけでなくリビングに置いても問題ありません。
動作状態 |
全体音圧レベル(db) |
ファンモーター |
17.3db |
ファンモーター+攪拌モーター |
23.2db |
ナクスルは中の棒の攪拌によって空気を送り込み、生ゴミの分解を助けているのですが、その動きがとてもゆっくりなので静音性に優れているんですね。
とはいえ仕様上は静かでも実際には「音が気になる」ということも往々にしてあるので、念のため口コミも調べてみたのですが、
・内容物の乾燥が進むと、ギューギューというような音がしますので、水分をコップで補給してやるとおとなしくなります
・キッチン置きなら日常気にならないです
・音も冷蔵庫並みの大きさなので気になりません
・心配していた匂いも騒音も全く気になりません
・音に関しては、最初気になりましたが、しだいに慣れましたね
といった感じでした。
さすがに無音とまではいかないようですが、大きくても冷蔵庫の駆動音ぐらいをイメージしておくと良さそうですね。
ほぼ何でも投入可能!
ナクスルは人間が食べて消化できるものはほぼ何でも投入可能です。
ただし、水分の多い鍋や味噌汁などは水気を切る必要があるのと、貝殻や牛・豚の骨などの固すぎるものや、プラスチックやビニール、お箸など人間が食べられないものは投入できません。
目安は以下の通りです。
ナクスルならでは多彩な用途
乾燥式の生ごみ処理機にはできない、ナクスルならではの活用方法があります。
良質な堆肥として活用できる
取り出した内容物は良質な堆肥となっているので、植物に使用すればグングン育ちます。
分解処理しているため、動物に荒らされる心配もありません。
ペットのフンも処理できる
ナクスルは外部に一切ニオイを出さないので、ペット(犬や猫など)のフンを入れることもできます。
ペットを飼っている方だとさらに便利に使えますね。
公式サイトで3つの保証付き
ナクスル公式サイトでは以下の3つの保証がついています。
②1年間無償修理保証
③公式サイト最安値保証
Amazonや楽天などの大手通販サイトでも購入できますし、2024年11月現在では公式サイトと同じ127,600円(税込)ですが、確実にこれらの保証がつくので公式サイトからの購入が安心ですね。
ナクスルのデメリット
ひとつずつ解説していきますね。
①本体が大きい
ナクスルは幅38.5cm×奥行43cm×高さ58cmと、生ごみ処理機としてはかなりの大型です。
キッチンが狭い方や一人暮らしの方にはちょっと置きづらい大きさかもしれません。
ただ、ナクスルには大抵の生ごみは放り込めますしほとんどゴミが溜まらないので、多少スペースを取ったとしても「ゴミが消える大きめのゴミ箱を設置する」と考えて導入するメリットは十分にあると思いますね。
②価格がやや高い
やはり税込127,600円という価格がネックになるかと思います。
正直に言ってしまうと、万人に勧められるのは圧倒的にルーフェンかなぁと思ってしまいます。
ただ、性能的には唯一無二で文句なしの製品ですし、値段と本体の大きさ以外にはデメリットもほぼ見当たらないので、予算が許す方はぜひ購入を検討してみてください。
また家庭用生ごみ処理機は助成金の対象にもなっていて、もしお住まいの地域が支給対象なら実質半額の6万円程度で購入できる場合もあるので、必ずチェックしてみてくださいね。
ナクスルまとめ:
少々高いが文句なしの性能を持つ最高峰の製品
ナクスルは「予算と大きささえ許すならこれ一択!」と言っても過言ではないほど優秀な生ごみ処理機です。
・生ごみは消えていくので処理後に捨てる作業も発生しない
・電気代が最安クラス
・処理中の動作音も気にならない
・ニオイもほとんどしない
と、ざっくりメリットを挙げただけでも魅力的な製品ですよね。
助成金の補助対象地域の方なら半額以下で手に入るので、ぜひ導入を検討してみてくださいね!
処理方式 | 消費電力・電気代 |
温風乾燥方式 | 300W パリパリモード:約28~45円 ソフトモード:約16~23円 |
サイズ・重量 | 最大容量 |
幅23×奥行27×高さ27cm 重量:4.1kg |
1kg(約2.8L) 【1〜5人世帯向け】 |
処理時間 | 静音性 |
6時間40分(300g) 〜10時間40分(1kg) |
36db (図書館より静か) |
助成金 | 特徴 |
対象 | 自動停止機能 3時間後スタート機能 |
パリパリキューについて
パリパリキューは自動停止機能&スタート予約機能が便利な生ごみ乾燥機です。
非常にコンパクトで台所に馴染むデザインなので、キッチンが狭い1〜2人世帯でも難なく設置できると思います。
電気代も高めでランニングコストが高くなりそうなのもマイナスポイントでした。
ただ、生ごみ処理機としての性能は良く、値段も他機種と比べて安いので、
・部屋やキッチンが狭いからなるべくコンパクトなものがいい
という方にはオススメです♪
パリパリキューのメリット
ひとつずつ解説していきますね!
生ごみが約1/5に!
パリパリキューで生ごみを乾燥させると約1/5になるのでごみ出しが楽になります。
乾燥した生ごみをためて一度にごみ出しすることでごみ出しの回数も激減!
スッキリとしたデザイン
生ごみを処理する製品だとは思わせないオシャレなデザインです。
カラーバリエーションはピンクゴールド・ホワイト・ブラックの全3色。
深夜でも気にならない静音性
破砕刃などを使わず温風だけで乾燥させるため、稼働中はとても静かです。
家庭内で深夜でも気にすることなく使用できるように、音量は36dbに設計されたそうで、これは図書館よりも静かな騒音水準です。
活性炭フィルターで完全消臭
生ごみの悩みで最も多いのが、やはりニオイですよね。
使っている方の口コミなどを見てみたのですが、
「以前は生ゴミの臭いで処理するたびに不快だった。だけどパリパリキューを導入してから、処理後のゴミの臭いを嗅いでもイヤな臭いはしません」
「パリパリキューは脱臭フィルターがかなり優秀なようで、今回使った感じではほとんどニオイを感じませんでした」
といった声が多く、脱臭性能もピカイチのようです。
バスケットを三角コーナー代わりに使える
パリパリキューのバスケットは本体に取り付けて使うだけでなく、取り外して生ゴミ用のゴミ箱や三角コーナー代わりにも使うことができます。
三角コーナー代わりに使用したバスケットは、専用の容器に移し替えることなくそのまま本体にセット可能です。
値段が安い&助成金の対象
パリパリキューは2024年11月現在、Amazon・楽天・Yahooショッピングともに44,800円(税込)です。
ポイント還元なども利用すれば実質4万円ほどで手に入るため、他の家庭用生ごみ処理機と比べて比較的安価に導入できますね。
また助成金の対象品目でもあるので、お住いの地域で助成金が出ているかどうか調べてみましょう。
もし助成金が出れば、地域にもよりますが50%以上補助されますので、2万円以下で購入できますよ。
パリパリキューのデメリット
それぞれ解説していきますね。
途中でゴミの追加投入ができない
パリパリキューは生ごみの乾燥処理中は追加投入ができません。
また処理時間もパリパリモードだと最低でも7時間半はかかってしまうので、次に投入する生ごみを長時間そのままにしておかないといけません。
夏場だとその間に悪臭とかコバエとか発生しそうで心配です。。
完全乾燥に時間がかかる
上にも書きましたが、パリパリモードで完全に乾燥させるには、生ごみ500gで約7.5時間ほどかかります。
限度である1kgを投入すると10時間40分かかるので、夜にスタートすると朝になってもまだ稼働中でゴミ出しに間に合わない可能性も。
ソフトモードなら4〜5時間程度に短縮できますが、あまり大量に投入できないのと、乾燥しやすい野菜くずなどに限られてきます。
電気代が他機種と比べて高め
パリパリキューの消費電力は300Wと、ルーフェンの90Wやナクスルの60Wと比べるとかなり電力を消費します。
各モードでの電気代は以下のとおりです。
ソフトモード:約16円~23円
もしパリパリモードで最大量である1kgの生ごみを処理すると、1日約45円。
1ヶ月では1,350円の電気代がかかります。
その分、本体価格は安いので、とりあえず生ごみ処理機を試してみたいという方にはオススメです。
脱臭フィルターの定期交換が必要
乾燥式の生ごみ処理機の宿命ですが、ルーフェン同様に活性炭フィルター(脱臭フィルター)の定期交換が必要です。
脱臭フィルターはAmazonや楽天などで購入できます。
メーカーによると脱臭フィルターの交換目安は4〜9ヶ月。
ルーフェンの脱臭フィルターの交換目安は3〜6ヶ月なのでそれよりは長持ちしそうです。
ただ、ルーフェンの脱臭フィルターは公式サイトで3,080円 (税込3,388円)で買えるのに対して、パリパリキューの方は5,200円以上とやや高め。
パリパリキューまとめ:
低価格で平均的な性能&コンパクトさがウリの製品
パリパリキューは家庭用生ごみ処理機としては非常にコンパクトで、置き場所を選ばないのが大きなメリットですね。
ただし、
・完全乾燥に時間がかかる(その間ゴミを入れられない)
・電気代や脱臭フィルターのランニングコストがやや高め
などのデメリットは気になります。
個人的にはゴミの追加投入が可能で電気代・フィルターも安価なルーフェンに軍配が上がりますが、
「できるだけ安く生ごみを処理したい」
「キッチンが狭いから小さなものがいい」
という方にはオススメできる製品ですね。
公式通販サイトはないので、Amazon・楽天・Yahooショッピングなどの通販サイトからどうぞ♪
私が選外とした5機種も紹介
選外①パナソニック|MS-N53XD
・生ごみを粉砕する音が他商品よりも少し大きい(42db〜44db)
・消費電力が高い(800W)
・本体価格が高め(約8万円)
・本体もコンパクトとは言えない(幅268×奥行365×高さ550mm)
・処理中にゴミを追加投入できない
選外②パリパリキューブ
・当記事③「パリパリキュー」の下位互換
・乾燥力が低い
・コンパクトではあるがそれ故に容量も少ない
・静音性は及第点(36db)だが、臭いが漏れやすいという口コミが散見される
・処理中に追加投入できない
選外③モダニティ|フードサイクラー FC-30
・処理中の臭いが気になるという口コミが散見される
・消費電力が高め(500W)
・サイズが大きい(約46×40×34cm)
・脱臭フィルターが3ヶ月に1回交換とやや頻度が高い
選外④RAKU|NAGUALEP
・運転音が大きい(約60dB)
・処理中・処理後のニオイが気になるという口コミが多い
・本体側のギアとバケツ側のギアがうまく嚙み合わずセットしにくいという口コミも
・処理された後のごみの水分が残りやすく、粘り気がある
選外⑤quads|GYUTTO
・消費電力が高め(500W)
・運転音が大きい(55dB・通常の会話程度)
・処理中にゴミを追加投入できない
まとめ:
私のオススメは機能×デザインが秀逸なルーフェン!
以上、生ごみ処理機を8機種調査し、ルーフェン、ナクスル、パリパリキューの3機種を私のオススメとして紹介させて頂きました!
なんといっても生ごみの追加投入ができるので、ゴミ箱のようにポンポン捨てられる手軽さが決め手でしたね。
最後にもう一度、生ごみ処理機の選び方の目安を載せておきますね。
なるべくコンパクトでデザイン性も高いものがいい
でも性能や省エネ性には妥協したくない
→ルーフェンがオススメ!
値段が高くても最高峰の性能を持つ製品がいい
ごみ捨てやお手入れの手間も一切なくしたい
→ナクスルがオススメ!
多少使い勝手は悪くても極力安く済ませたい
電気代が高めでもコンパクトさを取りたい
→パリパリキューがオススメ!
パリパリキューは値段が安いので惹かれるとは思うのですが、長く使っていると「ゴミの追加投入ができない」というデメリットがじわじわとストレスになってくると思いますので、私としては多少値段が高くてもストレスフリーなルーフェンをオススメしています。
やはり世界で120万台売れてるだけはあるなぁと思いました。
もし予算が許す方は、ゴミが消えていく&お手入れの手間もほぼ無い、唯一無二の性能を持つナクスルもぜひ検討してみてくださいね。
私は大きさと値段で断念しましたが…笑
・オススメ生ごみ処理機早見表
・そもそも生ごみ処理機とは?
・生ごみ処理機選びの5つのポイント
・私のおすすめ生ごみ処理機3選!
・① Loofen(ルーフェン)
∟公式が最安&特典豊富!
・② ナクスル(NAXLU)
・③ パリパリキュー
・私が選外とした5機種も紹介
・まとめ:私のオススメはコレ!